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LTEで利用されている帯域などまとめ3.1

ltelogo.jpg

今回は考察がメインです。ご了承ください。
現在展開中の周波数帯

サービス名(通信方式)
 周波数(バンド)※備考

docomolog.jpg
Xi(LTE)
 2100MHz(Band1)
 1800MHz(Band3)
 1500MHz(Band21)
 800MHz(Band19)

予定 
 700MHz(Bamd28)※2015年1月予定
 3500MHz(Band42?)※免許はない

FOMA(HSDPA)
 2100MHz(Band1)
 800MHz(Band6/19)

 1700MHz(Band9)※事実上消失

サービスエリアについてはこちらから→https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/

5/14の発表会にて、VoLTEのサービスインが告知されました。
対応端末は、SO-03FSC-04FSH-04FF-05Fの4つのスマートフォンに、SO-05FSH-06Fの2つを合わせた計6機種となっているようです。既存機種はすべて切り捨てになっているようです。
しかし今のところは各端末とも現時点ではVoLTEに非対応で、6月下旬以降に対応するためのソフトウェアアップデートを実施するようです。

小話になりますが、筆者は当初Xperia A2(SO-04F)はXperia Z1f(SO-02F)のVoLTE対応版みたいなものになると思っていましたが、非対応ということらしいです。
だったらSO-02Fのカラーバリエーション増やしてAndroid OSをアップデートすればいいのに。まったくこのキャリアはよくわからないですね。


au-logo.jpg

4G LTE CA(4G,LTE-Advanced)
 2100MHz + 800MHz(Band 1 - 18)

4G LTE(LTE)
 2100MHz(Band1)
 1500MHz(Band11)
 800MHz(Band18)
 2500MHz(Band41)※UQ,WiMAX2+

予定
 700MHz(Band28)※2015年1月
 35000MHz(Band42?)※免許はない


CDMA 1X WIN(CDMA2000 1x EV-DO MC-Rev.A)
 800MHz(BC0)
 2000MHz(BC6)


サービスエリアについてはこちらから→http://www.au.kddi.com/service_area/index.html

こちらもCA(Carrier Aggregation)をサービスインするようで、対応端末は今回発表の全端末(詳しくはこちら)となるようです。
こちらはVoLTEと違い、対応端末の発売をもってサービスインとなるようです。
ちなみにCAとは、2つの周波数の帯域を足して使う技術で、今回はエリアの広さで有名な800MHzと、iPhone5の悪夢が未だに燻っている方がいそうな2100MHzです。ベストエフォートは下り150Mbpsとなります。
ちなみに2100MHzのエリアの中にはすでにベストエフォート150Mbpsのエリアがあり、そこに関してはCAは実施せず2100MHzのみの通信となるようです。

あとはエリアのこともあって大多数の人にはあまり意味がないWiMAX2+もauのスマートフォンとしては初の対応機種が発表されています。
先のドコモのがすごくめんどくさかったので端折ります。TORQUE G01及びMeMO Pad AST21以外はすべて対応しているようです。

ちなみに筆者は今のところAST21が結構欲しいと思っています。
なぜなら、待ちに待ったIntel Atom Z3580(Moorefield)が搭載されているからです!
Z2460などのMedfield、Z2560やZ2580などのClover Trail+搭載端末ならいざ知らず、Merrifieldをスルーされて待ちに待ったMoorefieldです!!これが感覚を揺さぶれずにいられますでしょうか!?
・・・とかまぁ思ったものの、AST21の発売予定が8月下旬〜9月上旬のようなので、それまでに何かしらリリースされそうです。
しかしASUS、夢をありがとう。

SoftBanklogo2.jpg

SoftBank 4G/4G LTE(LTE)
 2100MHz(Band1)
 1800MHz(Band3)※ダブルLTE

 2500MHz(Band41)※AXGP

予定
 900MHz(Band8)※7月開始に延期(5/22更新)
 3500MHz(Band42)※免許はない

SoftBank 3G(DC-HSDPA/HSPA+/HSDPA)
 2100MHz(Band1)
 1500MHz(Band11)
 900MHz(Band8)


サービスエリアについてはこちらから→http://mb.softbank.jp/mb/service_area/


Softbankはうんともすんとも言わないので考察のみですが…
おそらくSoftbankは夏モデルにてauと同じくCAを導入したかったんだと思います。
しかし前倒しで4月開始とされていたプラチナバンドのLTEは未だに開始されず、当初の予定通り7月とされています。
CAは電波法より、利用する周波数帯の免許所持人が同じである必要があるらしく、現在SoftbankがFD-LTEとしてサービスを行っているのは2100MHz、1800MHz(一部1.7GHzやら言われています)の2帯域あるものの、後者の1800MHzの免許所持人はeAccess(イーモバイル)となっているため、技術的には可能だったとしても実施できないようです。(ついでに3GPP Rel.12の時点でBand 1-3のCAは定義されていない)
ただ、プラチナバンドによるLTEであれば、2100MHz、900MHz(プラチナバンド)ともにSoftbankが免許人になっているため実施できます。(ついでに3GPP Rel.12によってBand 1-8によるCAなどはSoftbankによって定義されている)
そのため4月に開始を目指していたプラチナLTEによって、CAを導入、また発表会にてそれのサービスインを謳う予定だったのだと思います。
しかし既存事業者の立ち退きが遅れ、それによりプラチナLTEもサービスイン出来ていなのが現状のようです。

ほぼ妄想なので確証はないですが考察ということだったので軽く読み流していただけると幸いです。

あと、5/16の報道によるとグループ企業内での周波数の共同利用が次回の3.5GHz帯の割り当てより適応されるようなので、これ以降は前述のCAにおける免許人の問題は解消されるように思います。

その次にあったのが、YahooによるeAccess買収の中止。
これに関して、前述の報道から中止した(eAccessがSoftbankのグループ企業ではなくなるので)、との見方がよく見受けられましたが、恐らく一言で言えるほど簡単な問題ではないのだと思います。
3.5GHzは今のところ何もないですが、WCDMAの2100MHzのような次の世代のスタンダードとなりえる帯域になると思います。
恐らくSoftbankは長らくプラチナ帯域と言えるものを所持しておらず、「つながらない、つながらない」という批評を受け続けてきました。今後はそのようなことが起こらないよう、またその帯域の不足を避けるためにeAccess売却を中止したのだと思います。
700MHzも次世代のスタンダードと言える帯域です。割り当てが不利になるであろう3.5GHzと天秤にかけてこちらをとったのだと思います。
まぁ3.5GHzの免許はまだ割り当てすらされていませんし、今後どうなるかわかりませんね。

ここ最近の一連の流れはSoftbankへの追い風かと思いきや、実はそうでもないということを心に留めていただけると幸いかなと思います。


em01.jpg

EMOBILE LTE(LTE)
 1800MHz(Band3)

予定
 700MHz(Band28)※2015年12月

EMOBILE G4(HSPA+)
 1700MHz(Band9)※全域で5MHz幅、ベストエフォート21Mbpsになっているようです。


サービスエリアについてはこちらから→http://emobile.jp/area/area.html
Yahooに買収される予定でしたが、予定はなくなりました。
しかしY!Mobileとしてサービスは開始するようなので、一応期待してみましょう。

<考察>
5/20の報道で総務省がSIMロック解除の推進や、2年縛りの規制などを検討していることがわかりました。
SIMロック解除の推進に関しては、孫さんが言っている通り「需要がない」といえばないと思いますが、もしSIMロック解除が推進されるのであれば賛成したいと思います。
私利私欲として、SIMロック解除が出来るようになることは非常にいいことだと以前から思っているものの、一般的なユーザーが必要としているか?となるとノーだと思っています。
携帯電話会社は自分たちのようなマイノリティを相手に商売しているわけではないので、このあたりの判断は正しいと思います。
ですが世界的に見たところ、日本の携帯電話は自由が効かなさすぎです。
そこにはサポートする側の問題もあり、ユーザー側が「何も知らなくても利用できる」というところで絶対的なメリットになっている思いますが、それはユーザーの意識の低下なども含め、デメリットも多大にあるように感じます。まぁ、企業的に見れば、ユーザーの意識は低下してくれたほうが茶運び人形のように何も考えずお金を持ってきてくれそうで、その点はメリットと言えなくもないですが。

あと2年縛りの規制という少々キツいような文句ではありますが、恐らく「契約形態にバリエーションを作れ」ということなのだと思います。
現在、日本で普通に携帯電話回線を契約すれば、漏れ無く二年間契約になると思います。
二年間契約自体はそこまで問題ではないかもしれませんが、「漏れ無く」の部分が問題になるのだと思います。
今は1年契約、また契約期間指定なしの契約はまずアナウンスされません。最近だとMVNOも増えてきてそういったところを補完しつつもありますが、本来はMNOがやるべきことであり、総務省の検討の正当さを感じます。


こういう記事を書くのは4回目になります。毎回見てくださっている方はありがとうございます。
書いている時に「これは見づらくはないだろうか」とは思うものの、結局そのまま掲載してしまっている現状です。
もし、「このあたりが見難かった、分かり難かった」などの意見があれば、治すよう心掛けますので、コメント欄などに投稿おねがいします。
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テーマ:携帯電話 - ジャンル:携帯電話・PHS

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「ゆかりんかわいい」と発言したときに、8割くらいの人に「田村ゆかりか?」と言われることに納得ができない系のケータイオタクです。ちなみに「八雲紫か?」とも言われたことあります。
アカウント:@B_Gadget

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